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ワールドカップサッカー、落胆する長友に駆け寄ったのは…
ワールドカップサッカー。コロンビア戦に負け、落胆する長友に駆け寄った選手がいました。
コロンビアとの試合で無念の敗退に終わってしまったW杯。
試合の結果ももちろんですが、話題になったのはこの写真。日本の長友選手とコロンビアのグアリン選手、敵対するチームの二人が試合後に抱き合う光景、これってどういうことですか!?
実はこの二人、同じインテルの同僚なのです。試合後、一人残って膝を抱える長友、それを慰めるグアリン…という構図。
勝者と敗者、その関係を抜きにして互いをたたえ合う、スポーツで生まれた美しい絆ですね!
その後、クアドラードや、エデル・バランタもきたようです。さっきまで敵同士だったとは思えない雰囲気ですね。
グアリン選手は自身のインスタグラムで、長友のことを「素晴らしい友であり、仲間」と書いています。
長友とグアリン、仲間だね(((o(*゚▽゚*)o)))
— 西川 尚志⊿ I☆YOKOHAMA (@SkecityI) 2014, 6月 25
グアリンには長友の思いを背負って
頑張ってほしい!
これからコロンビア応援するぜ! pic.twitter.com/CZveGftCCv
— 砂山康太 (@ltaliamilano) 2014, 6月 25
こういう友情のあり方も、スポーツの魅力のひとつかもしれません。ボールに触れていないときもたくさんのドラマが生まれているのがよく分かるひとコマでした。