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【W杯】各国のユニフォームをファッションチェックしてみた。
朝日新聞デジタルで連載中の「ドン小西のイケてるユニフォームチェック」を元に、各国のユニフォームを辛口チェック!
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朝日新聞デジタルで連載中の「ドン小西のイケてるユニフォームチェック」を元に、各国のユニフォームを辛口チェック!
朝日新聞デジタルで連載中、「ドン小西のイケてるユニフォームチェック」を元に、各国のユニフォームを辛口チェック!
確かに、アフリカからの出場国の中に国旗の色彩をベースに、自国をアピールしている国が多いようです。
普通、単色のユニフォームを採用している国は肩や胸などにワンポイント違う色を加えているのに、コートジボワール代表のユニフォームにはそれがありません。ただただ単色。「シンプル is ベスト」とはよく聞く言葉ですが、さすがにここまでだと「工夫もアイデアも、あったもんじゃない」(ドン小西氏)。
ワールドカップの初戦ではコートジボワール攻撃陣の緻密なテクニックに日本の守備陣は手を焼き、大苦戦。結果、ドログバに流れを崩されパワープレーに屈してしまいました…。
確かに、顔に似合わず?爽やかすぎるブルーとホワイト。なんだか服だけ白く浮いて見えるような気もします…。日本戦では、粘り強く守備に徹して失点許さず!
円陣を組むと肩のラインが輪に!
胸のラインが11本!
史上最軽量!
工夫は盛りだくさん。だけど、いまひとつインパクトに欠けているような…。
「普通」なユニフォームが燃えて見えるほど、熱い試合を見せほしいです!サムライブルー!
胸のラインに国のシンボルである帽子の透かし模様が入っていたり、背中に「強さと希望」」の意志を込めた国鳥をデザインしたりと、一目じゃわからない隠しコンセプトがいっぱいあります!
たしかに、鮮やかなイエローが選手達にぴったりマッチしています。ただ!ユニフォームでは目立たなくても、試合は勝ってほしいところ!!頑張れニッポン!!!
赤と白を使った、派手なチェッカーズフラッグのユニフォーム。前と後ろでデザインが違うのもオシャレで可愛いですね。
国旗をモチーフにした定番ユニフォームですが、配色の順番までもが国旗そのもの、という感じです。
国民の期待が一気にかかるからこそ、国旗のデザインが譲れないようです。熱い試合を繰り広げてくれそうな予感!
センスの善し悪し以外にも、国柄や期待度、経済面、体つきなどなど…ユニフォームからわかることって意外にいっぱいあるようですね。W杯をさらに楽しむためにも、ユニフォームも気にかけて観戦すれば、新しい発見があるかもしれません!