鈴木おさむが評価する「ふてほど」コンプラ重視、テレビ現場は疲弊…

32年間の仕事に区切りをつけた理由

「32年間、放送作家の仕事をやっていて楽しいと思ったことはない」と振り返る鈴木おさむさん。次に見据える夢とは…=2024年3月25日、東京都目黒区、柴田悠貴撮影

放送作家と脚本家を引退して、セカンドキャリアへ本格的に踏み出した鈴木おさむさん(51)。宮藤官九郎さん脚本のドラマ「不適切にもほどがある!」で描かれたように、テレビ現場は疲弊していると指摘しますが、「それは引退の直接の理由ではない」と語ります。ベンチャーファンドで叶えたい夢についても聞きました。(朝日新聞デジタル企画報道部・森下香枝)

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