大河ドラマ「光る君へ」に登場、蜻蛉日記・枕草子…古典の名作に歓声

編集者たらればさんとトーク

水野 梓

昨年の「時代祭」のようす。京都御苑を出発する清少納言(手前右)と紫式部ら時代祭の行列=2023年10月22日、京都市上京区、新井義顕撮影

この表現は、あの作品のあのエピソードでは…! 源氏物語の作者・紫式部を主人公とした大河ドラマ「光る君へ」。最近の放送回では、「源氏物語」のほかにも「枕草子」や「蜻蛉日記」を思い起こさせるシーンがあり、多くの平安文学ファンがSNSで歓声を上げました。編集者のたらればさんと、その魅力を語り合います。(withnews編集部・水野梓)

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