2024年03月14日 厳寒期だけの「紙すき」を続け…800年の伝統をつなぐ和紙の里 Hideyuki Miura 朝日新聞記者、ルポライター 冷たい水の中で和紙をすく鈴木英一さん 「イーハトヴは一つの地名である」「ドリームランドとしての日本岩手県である」。詩人・宮沢賢治が愛し、独自の信仰や北方文化、民俗芸能が根強く残る岩手の日常を、朝日新聞の三浦英之記者が描きます。 続きを読む