続く断水「風呂なんて夢やなぁ」頭から離れないひと言…社長は動いた

武田 啓亮
朝日新聞デジタル企画報道部

「仮設」と呼ぶにはかなりしっかりした作りの入浴施設。内部はどうなっているのでしょうか

能登半島地震から1カ月以上が経つ今も、石川県内では複数の地域で断水が続いています。
そうした地域の一つである七尾市には、地域住民が無料で使える「お風呂」を作った男性がいます。断水が続く町で、どうやって大量の水を確保したのでしょうか。オープンまでの経緯を取材しました。(朝日新聞デジタル企画報道部・武田啓亮)

続きを読む