重度脳性まひの娘へ「人に囲まれて、楽しく生きてほしい」 母の願い

夫婦で号泣「泣くのはこれで最後にしよう」

河原夏季

重度脳性まひのある長女に「小さいころからたくさんの経験をさせて、たくさんの人と会わせてあげたい」と母親は考えています

「小さいころからたくさんの経験をさせて、たくさんの人と会わせてあげたい」。福岡県に住む女性は、そんな思いを持って重度脳性まひのある長女を育てています。SNSを通じて全国の家族とつながったり、自身で障害児向けの交流会を企画したり。家族会の運営にも関わり、情報を発信しています。

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