「鬼の牙」33本が眠る大船渡の古寺 なぜ後世に残そうとしたのか

Hideyuki Miura
朝日新聞記者、ルポライター

歴史ある古刹(こさつ)に保管されている33本の「鬼の牙」

「イーハトヴは一つの地名である」「ドリームランドとしての日本岩手県である」。詩人・宮沢賢治が愛し、独自の信仰や北方文化、民俗芸能が根強く残る岩手の日常を、朝日新聞の三浦英之記者が描きます。

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