「聞こえにくい」のではなく「聞こえない」少女を悩ませた先生の一言

「黒い手」の抑圧

神戸 郁人

聴覚障害がある少女の実体験について描いた漫画が、深い共感を集めています。

耳が聞こえない少女の日常を描いたエッセー漫画が、ツイッター上で話題を呼んでいます。小学校の先生から、聴覚にまつわる考え方を否定された実体験がテーマです。どんな大人も、子どもに投げつけてしまう可能性がある、抑圧の言葉。うまく距離を取る方法について、作者に聞きました。(withnews編集部・神戸郁人)

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