蛭子能収さんの〝つらくない認知症〟 ギャンブルやめて見つけたもの

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「つらく見せなければいけないかなって思うくらい……それはだめか」。認知症について前向きに語る蛭子能収さん

「つらく見せなければいけないかなって思うくらい……それはだめか」。認知症であることを公表している、漫画家・蛭子能収さんから返ってきたのは意外な言葉でした。 2014年に軽度認知障害と診断を受け、2020年7月に放送された健康情報番組の中で、レビー小体型認知症の可能性が高いと診断された蛭子さん。認知症になってからの日々の過ごし方や、介護の様子について、17年間連れ添うマネジャーの森永真志さんに同席してもらい、YouTube「たかまつななチャンネル」で聞きました。

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