我が家の〝名前のない鍋〟プヨプヨうどん、ダシは…551のシュウマイ

欠かせない具、カボチャを入れたのは…

白央篤司

おチヨさんは「日々の料理も仕事もどっちも楽しく続けていきたい」と話す

みなさんはどんなとき、鍋を食べたくなりますか。

いま日本で生きる人たちは、どんな鍋を、どんな生活の中で食べているのでしょう。そして人生を歩む上で、どう「料理」とつき合ってきたのでしょうか。

「名前のない鍋、きょうの鍋」をつくるキッチンにお邪魔させてもらい、「鍋とわたし」を軸に、さまざまな暮らしをレポートしていきます。

今回は、大阪のとある学校の給食の現場責任者を務める女性のもとを訪ねました。

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