「加熱式たばこ」は害が少ない? 「わからない」を理由に進む喫煙可

朽木誠一郎
朝日新聞デジタル企画報道部記者

リスクについて「わからないことが多い」ときにどうするべきか。※画像はイメージ

2016年ごろに国内で本格的な販売が始まった後、2020年時点で市場占有率が26%(JT推計)と急速に普及する加熱式たばこ。ネットで大々的に広告されていますが、実際のところ健康にはどのような影響があるのでしょうか。WHOや厚生労働省などの公的機関、学会、専門家の見解を紹介します。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎)
 

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