先生に突き返された画用紙「オレンジ色のぞう」描いた反抗期マンガに

芸術に正解はありません。

河原夏季

筑濱カズコさんが描いた「オレンジ色のぞう」

目に見えているものだけが正解なのかーー。マンガ投稿サービスを運営する「コミチ」とwithnewsがコラボし、「#わたしの反抗期」をテーマに作品を募集しました。大賞の作品には、子どもの感性と大人のものさしとのズレが描かれています。基となっているのは、作者の筑濱(ちくはま)健一さんの小学生のころの経験です。筑濱さんは「社会や学校に対する初めての反抗ではないか」と話します。

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