10万円の給付金で何買った?大切な「同居相手」のため…部屋を大改造

「8年一緒に暮らすアースも私も住みやすく」

安倍季実子
ライター

都内に住む30代の女性の「10万円」の使い道は…部屋の大改造だった

新型コロナウイルスの拡大感染を受けて生まれた「特別定額給付金」。1人あたり一律10万円の使い道からは、現代に生きるそれぞれの価値観が浮かび上がってきます。外出自粛、オンライン化など、新しい生活に向き合わなくてはいけなくなった中、世間の人たちは一体どんなものに給付金を使うのでしょうか? 都内に住む30代の女性は、特別給付金で部屋の断捨離と模様替えを決意。その理由は、8年一緒に暮らす「同居相手」のためでした。(ライター・安倍季実子)

続きを読む