学校が焼け野原に…校長が守った「大切なもの」戦争漫画の新しいオチ

そのままの「あの頃」を伝える内容です

神戸 郁人

戦争中、教育者が何よりも大事にしたものとは……。現代の視点からとらえたときの「違和感」を大切にしたい、と思わせてくれる漫画です

「学校など、なくなってしまえばいいのに」。戦時中、そんな願いが予想外の形で実現されてしまったーー。ある学校教諭が語ったエピソードを、忠実に再現した漫画が、ツイッター上で反響を呼んでいます。「歴史をジャッジせず、ありのまま伝えたい」。75回目の終戦記念日に、作品を投稿した漫画家の思いに迫りました。(withnews編集部・神戸郁人)

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