ボランティアは満喫できる サウナにライブ、キャンプ場で考えた

木村充慶
FUKKO DESIGN

見逃されがちな「なりわい支援」。相模原市津久井のキャンプ場「野呂ロッジ」の近くにある滝を視察するメンバー

災害が起きるたび全国から集まるボランティアの貴重な力を、もっと「楽しく」いかすことができないか。アイドルのマネジャー、アウトドアの専門家でもある広告クリエーターらが、2019年の台風19号で被害を受けたキャンプ場で考えた。「散乱した石を使った手作りサウナ」「電気を使わないアイドルのライブ」。プロフェッショナルたちのアイデアが動きはじめている。(FUKKO DESIGN・木村充慶)

続きを読む