ゴーン被告「日本社会の一部になったと実感」絶頂期の言葉
レバノンの首都ベイルートに姿を現した日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が、日本のメディアに名前が出たのは21年前のことでした。その時から「コストカッター」として鳴らしていたゴーン被告。2004年には「私が、日本社会と日本の自動車産業の一部になったと実感している」とコメントもしていました。当時の報道から、絶頂期のゴーン被告を振り返ります。
レバノンの首都ベイルートに姿を現した日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が、日本のメディアに名前が出たのは21年前のことでした。その時から「コストカッター」として鳴らしていたゴーン被告。2004年には「私が、日本社会と日本の自動車産業の一部になったと実感している」とコメントもしていました。当時の報道から、絶頂期のゴーン被告を振り返ります。