「偏見があった」発達障害、マンガで伝える 始まりは「母のお弁当」

河原夏季

マーブルあやこさんが実体験をもとに描いたマンガ「なずなのママ」

言葉で説明することは苦手だけど、得意なマンガで発達障害を伝えたいーー。そう思い、マンガを描き始めた女性がいます。神奈川県在住のマーブルあやこさん(39)。プログラミングやデザインを学び仕事につなげる、発達障害の人向け就労移行支援施設に通っています。今後は「マンガを仕事にしていきたい」と話します。(withnews編集部・河原夏季)

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