ゾウがいなくなった部屋、手書きの思い出でいっぱいに 飼育員に聞く

空になったゾウの寝室に、飼育員が手書きした思い出話がたくさん飾られた様子が、ネット上で注目を集めています。

若松 真平
withnews編集部

飼育員が手作りしたゾウの部屋の説明書き

 今年1月にアジアゾウのラニー博子(メス、推定48歳)が死んで、ゾウがいなくなった大阪市の天王寺動物園。空になったゾウの部屋に、飼育員が書いた思い出話がたくさん飾られた様子が、ネット上で注目を集めています。そのほとんどを書いたという飼育員に話を聞きました。

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