ドローン買ったのに…どこで飛ばせば?報道機関の「差がつく撮影法」

内田光
朝日新聞大阪本社映像報道部

雪で薄化粧した茶畑を真上から見下ろすと、砂糖をまぶした抹茶のお菓子のようにも見えた=京都府和束町、ドローンで内田光撮影

 空を自由に飛び回り、鳥の目線のような映像を撮影することができるドローン。家電量販店でも特設コーナーがあり、個人で扱える手軽さも魅力です。ところが、購入したものの街中で自由に飛ばして良いわけではなく、使い方によっては警察沙汰になる可能性も。郊外で飛ばせる場所を見つけたけど、いつも同じ映像でマンネリという悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか? 新聞社のカメラマンが発見した「差がつくドローンの使い方」をご紹介します。

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