パリピ、社畜、自撮り……鳥獣戯画を現代風フィギュアに 狙いを聞く
「鳥獣戯画」を現代風に置き換えたフィギュアが話題になっています。
ウサギやカエルなどがユーモラスに描かれた「鳥獣戯画」。京都の高山寺に伝わるこの国宝絵巻を現代風に置き換えたフィギュアが話題になっています。作製されたのは「歩きスマホ」「社畜」「パーリーピーポー」など、いかにもな設定ばかり8種類。高山寺に監修を依頼したというこの商品の狙いについて、企画した会社に話を聞きました。