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#300 #小山コータローの4コマ劇場

「お手元のぼたん鍋ボタン」…旅館でポチ 女将が放った〝怖い〟一言

無情

小山コータローさんのマンガ「ぼたん鍋ボタン」
小山コータローさんのマンガ「ぼたん鍋ボタン」

ああ…。 漫画家・小山コータローさん(@MG_kotaro)が描くのは、どこか奇妙だけどなぜかツボに入る4コマ漫画。想像の斜め上からくる小山さんの発想力で、ちょっとダウナーな頭をやわらかくしてみませんか。

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小山コータローの4コマ劇場

「ぼたん鍋ボタン」

小山コータローさんの漫画「ぼたん鍋ボタン」
小山コータローさんの漫画「ぼたん鍋ボタン」

ピラミッド建設に従事していた過去

たびたびXでも話題になるギャグ漫画作家の小山さんに、漫画にちなみ、「旅館の思い出」を聞いてみました。

旅館の思い出といえば、やはり修学旅行でしょうか。中学か高校か忘れましたが、まず泊まる部屋が「松竹梅」にグレードが分かれてたんですよね。
 
同じお金を払ってるはずなのに、旅館の部屋の都合でそうなってしまいました。
 
結局じゃんけんで部屋決めをして、たしか僕は竹になったかな?夜は部屋ですき焼きだったんですが、隣の部屋のクラスカースト上位の男がいきなり入ってきて「肉こんなにいらねえよな!」といって何枚か肉を奪っていきました。
 
ピラミッド建設で1番重い石を1番高いところへ運ぶ仕事に携わっていた僕は、ヘラヘラするしかありませんでした。これ書いててかなり嫌なことをされていますが、正直そんなに嫌な思い出でもないのが不思議です。
 
むしろそんな弱い自分が好きだったのかもしれません。争いを好まず何があっても笑顔でいれる強さ、奪う側にならなかった安心、それが自信になっていたのかもしれません。
 
あとはクフ王に言いつければこっちの味方をしてくれるという驕りもあったのかもしれませんね。
 
そういえば旅館ではないですが、民泊をやってみたい夢はあるんですよね。ギャグ漫画民泊。
 
僕のギャグ漫画パネルを玄関、廊下、部屋、トイレすべての壁に貼ってお客さんを出迎えるんです。床にも貼りたいですね。天井にも。
 
映画CUBEのギャグ漫画版だと思ってください。
 
帰る頃には人格も変わってるでしょうね。あの時肉を奪った彼らに泊まって欲しいものです。

<こやま・こーたろー>
漫画家。「違和感」を作風とし、漫画家のSNS「コミチ」やXで毎日4コマ漫画を発信中。前後関係を無視したセリフや、突拍子もない理不尽な展開が得意。初の書籍『デリシャス・サンド・ウィッチーズ』(扶桑社)発売中。Xアカウントは@MG_kotaro

   ◇
漫画家・小山コータローさんの連載「#小山コータローの4コマ劇場」は原則週1回、withnewsで配信していきます。
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