連載
「推しに褒められ、寿命が鶴ほど延びた」清少納言は〝オタクの元祖〟
大河ドラマ「光る君へ」。中宮定子さまに仕える清少納言が「枕草子」を書いて励まし、定子さまが読み上げるシーンも話題になっています。最新回では「うつくしきもの」の段が読み上げられ、清少納言を推す編集者・たらればさんが感じたことは……。そんなたらればさんに、枕草子で特に気に入っている章段を聞きました。(withnews編集部・水野梓)
ちなみに元文章(清少納言の返歌)は、「かけまくも かしこき神のしるしには 鶴の齢(よはひ)となりぬべきかな」で、古文のほうが敬ってる感にあふれるというすごい一文です。(『枕草子』三巻本 二百六十二段「御前にて」)
— たられば (@tarareba722) September 9, 2018
◆◇ #光る君へ 2分ダイジェスト◇◆
— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) June 10, 2024
第二十三回「雪の舞うころ」を
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『枕草子』と清少納言への愛をSNSで振り撒き続けていたらNHK文化センターから「ウチで渡辺祐真先生相手に存分に振り撒いてみないか」とご依頼いただきました。有料講座です。見どころは、たぶん興奮して吠え回る大型犬をスケザネ先生がうまいこと御するところです。実地&オンラインあり。#光る君へ https://t.co/K6L2h1aQFK
— たられば (@tarareba722) June 4, 2024
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