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パンで作ったマグロの解体ショー! 三枚おろしで赤身やトロも出現

切ると絵が出る「イラストパン」の考案者に話を聞きました。

マグロそっくりに焼き上げられたパン
マグロそっくりに焼き上げられたパン 出典: Ranさんのツイッター

目次

 パンで作ったマグロの解体ショー動画が、ツイッターで注目を集めています。切ると絵が出る「イラストパン」の考案者に話を聞きました。

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マグロそっくりに焼き上げられたパン


 今月9日、「初めてマグロを捌いた日。。」というタイトルで、36秒の動画がツイッター投稿されました。

 映っているのは、マグロそっくりに焼き上げられたパン。

 パン切り包丁でエラのあたりに切れ目を入れて、しっぽの方から三枚おろしの要領で包丁を進めていきます。

 切り終えた身を外すと、白い骨の部分や赤身、トロなどが色鮮やかに再現されている様子がわかります。

 この動画に対して、「リアルさに思わず声が出てしまいました」「ぜひとも食べてみたい」といったコメントが寄せられ、いいねは29万を超えています。

作者に聞きました


 作者は、切ると絵がでる「イラストパン」の考案者で、BreadartistのRanさん。

 パン教室konelを主宰していて、「イラストパンレシピBOOK」(扶桑社)や「しあわせのイラストパン」(KADOKAWA)などの著書があります。

 イラストパンを作り始めたのは2014年。

 当時3歳だった息子さんが食事にあまり関心がなく、食も細かったため、見た目を楽しくすることで興味を持ってもらえたらと始めました。

 切ってみるまで中のイラストがどう出ているかがわからないため、パンを切る瞬間はドキドキの連続。

 作った人も、見ている人も楽しみながら見守って、食べる時も笑顔になるといいます。

家庭用オーブンで焼ける限界の大きさ


 以前は、近くの寿司屋さんが定期的に行っていたマグロの解体ショーを、子どもたちとよく見に行っていたそうです。

 「コロナ禍で解体ショーがなくなった今、久しぶりにあの感動を子どもたちに味わってもらいたくて、マグロのイラストパンを作りました」

 マグロなのでとにかく大きく作ろうと、家庭用オーブンで焼ける限界の大きさに挑戦。

 オーブンの庫内に入るギリギリのサイズにしたため、出し入れする際に傷つけないよう気を使ったといいます。

 「試作はせず動画は一発撮りです。毎回うまく出来ているという自信はありませんが、どんなものができても楽しいだろうなと思いながら作っています」

「ぜひ挑戦してください」


 動画が話題になったことについては、「ここまでの反響があるとは想像しておらず、驚いています」とのこと。

 寄せられたコメントが温かい内容ばかりだったことがうれしかったそうです。

 「イラストパンは、野菜パウダーやココアなどの天然色素を使用していて、合成着色料は使っていません。難しそうに思われるかもしれませんが、作ってみると難しいよりも楽しいの方がとても大きいので、ぜひ挑戦してください」

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