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エンタメ

MAXのNANAが息子に見せた勇気「ママすごかった?」の後に起きた変化

MAXのNANAさんとNANAさんの息子=本人提供
MAXのNANAさんとNANAさんの息子=本人提供

沖縄出身のダンスボーカルグループMAX。1995年にデビューしてから今年で26周年を迎えました。10代だった「スーパー・モンキーズ」時代から音楽業界が様変わりした今、第一線で走ってきた4人は何を思うのでしょうか?仕事や子育て、自分自身の活動など、それぞれが切り開いた道について語る「MAXコラム」。この夏、1歳半の息子とセミを捕まえに行ったNANAさん。いざ、セミを前にした息子は後退り……。その様子を見て、NANAさんがとった行動とは?

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この夏一番の挑戦

何十年ぶり!?
“大人”になってから、初めてセミを素手で捕まえました!!

それは私にとってこの夏一番の、勇気を振り絞った挑戦でした!(笑)。
コロナ禍で外出を最小限にしている中、1歳半になる息子を遊ばせるすべはベランダでの水遊びと、公園や緑道でのセミ捕り。

近所の公園で、子どもたちがセミ捕りをする様子を見ていた息子。お兄さんお姉さんたちの動きを見様見真似(みようみまね)でセミを追いかけていました。

セミの鳴き声のする木に近づき、セミを見つけては「いたーいたー!」とテンション高く興奮しています。でも、いざ近所のお兄ちゃんたちが取ってくれたセミを目の前にすると、「うぅ〜」と苦笑いをしながら後ずさり……。

「やっぱり虫は怖いよね〜。同感、同感」と私も一緒に苦笑い。そうやって周りの子どもたちがセミを捕まえるのを見て楽しんでいたんですが……。
「んっ!?待てよ、このままでは息子が怖がりになってしまう?」との思いが込み上げてきました。

それに、生き物に対してマイナスのイメージを持ってほしくないし。
んっ〜どうしたらいい?

自問自答し、出した答えは
「昆虫は怖くない、可愛いよ!ということをママがアピール」
でした。私自身がセミを捕まえる決心をしたんです。

だけど、網を持ってない!
いや、子どもの頃は素手で何匹ものミンミンゼミやアブラゼミを平気で捕まえられていたんだから出来るはず!

そう思いながらも、大人になってからは一度もセミに触れていなかったので、いざとなるとやはり怖くて決心がゆらゆら揺らぎまくり……。
そんな自分との葛藤を10分くらいしていた時。

セミを探して走り周る子どもたちがコチラに集まってきました。そして、近くの木に止まったアブラゼミは、ちょうど私の目の高さに!それを息子も見ている!
「これはもう迷っている場合じゃない!」と、そっ〜とセミに近づき、次の瞬間、勇気を振り絞り、シュッと素早く手を伸ばしました!

結果、素手でのセミの捕獲成功!!

捕まえる前は胸がドキドキドキドキと高鳴り、本当に怖かった。だけど、実際に捕まえてみると、高揚感と小さな達成感に包まれました。周りの子どもたちにも「どうだ〜!」と言わんばかりのニンマリ得意気な顔をしてしまいました(笑)。

息子と「セミ捕り」をするNANAさん=本人提供
息子と「セミ捕り」をするNANAさん=本人提供

息子のTシャツにセミを乗せたら

肝心の息子はというと、目をまん丸くして、私のことを驚きの表情で見ていました。そりゃ、いきなりママがセミを捕まえたらビックリだよね。固まっている息子に、「怖くないんだよ、可愛いいでしょ〜」と捕まえたセミを近づけました。すると、「ふふふっ〜」と鼻を膨らませ、ハニカミに近い苦笑いをする息子。

きっと私と同様、心の中で、好奇心と怖さが闘っていたんだろうな。
その顔があまりに可愛いく、私のイタズラ心がムクムク膨らみ……

息子の着ているTシャツに捕まえたセミをチョンと乗せたら「うわっ〜!!」と驚きの笑顔で大興奮!!そしてセミはTシャツから飛び立ちました。別の木へと飛び移っていくセミを追いかける息子の後を、「ママすごかった?」と心の中で呟きながら追いかける私。

不思議と、一度捕まえてみると、その後は素手で捕まることに対する恐怖心はまったくなくなるものですね。そして、この日をきっかけに、何と息子も怖がっていたセミを触れるように!

作戦大成功!!
ただ、その日以降は息子のためにも、ちゃんと網と虫カゴを持って虫捕りを楽しんでいます(笑)。昆虫を怖がらなくなった息子を見て、「私の行動をちゃんと見ているんだな〜」と改めて実感。

そういえば、息子がため息をするようになった時がありました。「それ、どこで覚えたの?」と思ったけど、きっと私が無意識にしているのを見て、真似していたんだな。リアクションがオーバーなのも私かな。

最近は会う人会う人にペコリと頭を下げる息子。これは私?パパ?
息子がどこで何を見ているかわからない……!
そう思うと、色々とちゃんとしなきゃなとママは学びましたよ。

毎日ママが笑顔でいれば、きっと笑顔をいっぱい見せてくれるんだよね。
この夏もたくさん息子に教わり、めいっぱい「母としての自分」を育ててもらいました。
まだまだ修行は続くね。
息子よ!これからもよろしくお願いします!!

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