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「なんで会社にプレステ持ってきてるの?」実は弁当箱!まさかの公式
懐かしい初代“プレイステーション”が弁当箱に!
ふたを開けた写真を見ると、白米やおかずが詰められていて……なるほど、これは弁当箱です。OTAMAさんは、弁当箱を手に入れた時について「昔熱中したハードでもあり、懐かしさに駆られた」と振り返ります。
会社で弁当箱を取り出した時、同僚の反応は「なんでゲーム機を持ってきたのか驚かれたのと、『子供(息子)にイタズラされて弁当箱のかわりにプレステクラシック(ゲーム機"プレイステーション クラッシック")を入れられたのか?』と心配されました」。これが弁当箱だと分かると「こんなお弁当箱あるんだー!」と驚いていたそうです。
ユニークなこの弁当箱は、プリントシール機やゲームセンターなどのプライズ商品(景品)を手がける「フリュー」が企画販売した「“PlayStation"ランチボックス」。斬新なアイテムですが、正真正銘、“プレイステーション”のオフィシャルライセンス商品です。
フリューの広報担当者によると、この商品は2019年9月から、クレーンゲームの景品として全国のアミューズメント施設に並んでいたといいます。意外にも、最近販売されたものでした。
「初代“プレイステーション”を再現するならどんな商品がいいだろうか」と企画されたもので、より本物に近いように形状にこだわって作られていると担当者は説明します。弁当箱に付属のゴムバンドに“プレイステーション”のロゴが入っているのもポイントです。
OTAMAさんのツイートは2.8万回以上リツイートされ、10万件以上の「いいね」が集まっています。反響の中には初代“プレイステーション”を懐かしむ声や、プレステとの出会いに思いを馳せる人も。注目されたことについて、OTAMAさんは「フォロワーとの話のネタになれば…と思っていたら想定外の大きな反響があり、私自身も驚いています」。
「それほど“プレイステーション”が世代を跨いで多くの人に愛されているんだなと感動してます。ただこれだけ多くの方に見られるのであれば、有り合わせのおかずを詰めたものでなく、もう少しバランスの良いお弁当をつくれば良かったと後悔してます(苦笑)」
なんで会社にプレステ持ってきてるの?
— OTAMA (@OTAMA2) June 18, 2020
って突っ込まれたけど
これ弁当箱なのよね🤣 pic.twitter.com/P8GYTKQeaW
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