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「猫耳キャップ」作ってみたよ! 3Dプリンタ製、サントリーに聞いた
「猫キャップつくってみた」。そんな文言とともに投稿された画像が、ネット上で注目を集めています。
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「猫キャップつくってみた」。そんな文言とともに投稿された画像が、ネット上で注目を集めています。
「猫キャップつくってみた」。そんな文言とともに投稿された画像が、ネット上で注目を集めています。作ったのは「サントリー天然水」を製造しているグループ会社です。広報担当者に話を聞きました。
今月22日、サントリーの公式ツイッターアカウントが「猫キャップつくってみた」という文章とともに画像を投稿しました。
写っているのは、サントリー天然水のペットボトルですが、キャップ部分が少し異なっています。
側面のギザギザがついた部分に突起が2つあり、猫の耳のような形になっているのです。
この投稿に対して、「これから発売されるのかしら」「指がかけられて開けやすくなるんじゃないかな」といったコメントが寄せられ、リツイートは8万、いいねは27万を超えています。
猫キャップつくってみた#猫の日 #にゃんにゃんにゃんの日 pic.twitter.com/5ZFEwQYdPK
— SUNTORY(サントリー) (@suntory) 2019年2月21日
猫キャップを作ったのは、サントリー天然水を作っているサントリー食品インターナショナルです。
「2月22日の猫の日に合わせて、他の企業がやっていないことをやろうと思って企画しました」と広報担当者は言います。
当初はツイッターのプロフィールアイコンを猫っぽいものに変更しようかとも考えたそうですが、もう一ひねりして猫キャップを作ることになったそうです。
「ボトルやキャップを手がけている社内のデザイナーに相談して、3Dプリンタで制作しました」
ピント合わせるの難しい😭#猫の写真へたくそ選手権 pic.twitter.com/RWgbwjxST5
— SUNTORY(サントリー) (@suntory) 2019年2月22日
ツイッターで発表したところ、その可愛さだけでなく、「キャップが開けやすくなる」といった実用性を評価する声も多く寄せられました。
「可愛らしい表現にこだわって作ったので、そのようなご意見は意外でした」
商品化を望む声に対しては、「みなさまに楽しんでいただくために制作したものなので、商品化の予定はありません」とのことでした。
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