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要潤さん謎ツイートの理由判明！ カップヌードルと禁断コラボした訳
ツイッターに謎のコラージュ画像を連投して話題になっていた要潤さん。「うどん県副知事」として香川をPRする一方で、なぜかカップヌードルの「謎肉」に関するツイートを続けていた理由が判明しました。「香川県を盛り上げたい」という想いで実現したというコラボについて、日清食品に話を聞きました。
謎肉ツイートを連発
先日、カップヌードルのツイッターアカウントが「カップヌードルの謎肉は、香川県が生産量世界一。新発売の『三代目謎肉祭』の謎肉も100%香川県産です」とつぶやきました。
謎肉とはカップヌードルの具材の一つ。豚肉や野菜、大豆などの素材をミンチ状にして、フリーズドライ加工した「味付豚ミンチ」のことです。
この投稿を受けて、要さんのツイッターアカウントが「香川県が謎肉の生産量世界一、だと？これは色々、思いついちゃうな～。香川県のPR担当としては笑」と反応。
そこからコラージュ画像つきで、うどん県の謎肉県への改名、謎肉かけ放題のうどん屋、謎肉の湯、謎肉の遊具などを相次いで提案。最後は「最終的に『謎肉県』になりたい」と投稿しました。
これらのツイートに対して「要潤どうしたんや」「副知事！しっかりしてください」といった心配する声が相次ぎました。
日清食品に聞きました
実はこの投稿、日清食品、要さん、香川県がコラボした企画でした。日清食品の担当者はこう説明します。
「謎肉の生産量世界一は香川県という事実から、香川県つながりで、香川県およびうどん県副知事の要潤さんとコラボすることになりました。『香川県を盛り上げたい！』という想いで三者が手を取り合い、企画や投稿内容も、香川県および要潤さんに相談しつつ、一緒に検討を進めたものになります」
本日21日には、香川県を応援する特設サイト「うどん県それだけじゃない謎肉県」がオープン。
要さんのアイデアを紹介するとともに、実現できた施策として「謎肉かけ放題のうどん屋」を香川の名店で1週間実施したり、カップヌードルミュージアム横浜で「謎肉直売所」を3日間限定でオープンしたり、といったイベントを紹介しています。
日清食品の担当者は「謎肉、いやカップヌードルは香川県なくして作れません。香川県で作られた謎肉が入ったカップヌードルを今後とも末永くよろしくお願いします」と話しています。
要潤さん謎ツイートの理由判明 カップヌードルと禁断コラボ
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