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「給水停止のお知らせ」は偽メール! 都内・神奈川で相次ぐ

給水を停止します――。そんな文言が書かれた不審メールが相次いでいます。

「給水停止のお知らせ」などと書かれた不審メールが相次いでいる
「給水停止のお知らせ」などと書かれた不審メールが相次いでいる 出典: pixta

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 給水を停止します――。そんな文言が書かれた不審なメールが東京都内の水道利用者に届いたとして、2日、東京都水道局が注意喚起を始めました。神奈川県営水道も同日、一部の営業エリアで同様の事案を確認していて、公式ホームページで注意を呼びかけています。ツイッターでも同じような事案の報告が相次いでいます。

「迷惑メールです!」

 東京都水道局は「拡散希望:ご注意ください!」として、公式のツイッターアカウントで、利用者に不審なメールが届いたことを知らせました。担当者によると、1月27日に利用者から「『給水停止』と書かれたおかしなメールが届いた」との連絡がありました。メールにはどこかのサイトへ飛ぶURLが貼り付けられていたそうです。


 その後もこの利用者に同様のメールが続いたため、ツイッターで注意喚起することにしました。担当者は「水道局で確認できているのは通報者の方だけですが、メールが続いているので対応しました」と話しています。

 同局によると、昨年度も「断水のお知らせ」などと書かれたメールが送りつけられる事案があったそうです。「メールでこうしたお知らせをすることは絶対にない。URLはクリックせずに、メールをすぐに削除してほしい」と話しています。

神奈川でも注意呼びかけ

 同様の事案は神奈川県内でも先月から確認されています。この日、県営水道藤沢水道営業所もホームページで「メールで『水道料金のお知らせ』を送付することはありません」と注意を呼びかけました。

不審メールの注意喚起をしている神奈川県営水道藤沢営業所のホームページ
不審メールの注意喚起をしている神奈川県営水道藤沢営業所のホームページ

 同営業所の担当者によると、神奈川県内では1月26日に大和市内の利用者から大和営業所に不審メールの報告がありました。2日になって藤沢営業所の管轄地域でも利用者からの通報がありました。いずれのメールもURLが貼られていました。担当者は「URLをクリックさせて不正な請求をするといった類いの迷惑メールと考えている。絶対に開かずに削除してほしい」と話しています。

 このほか、ツイッターなどでは「うちにもメールが届いた」「4700円を請求された」などのつぶやきが散見されます。「給水停止地域はこちら」などの文言も混ぜてURLをクリックさせようとしているようです。

 不審サイトにアクセスしてしまうことがないよう、一層の注意が必要です。

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