お金と仕事
4万人占ったゲッターズ飯田の「損しない風水」ティッシュの場所は…
4万人以上を占ってきた風水師・ゲッターズ飯田さんが気づいた「これだけはやっておいて損はない風水」とは。ティッシュの場所・シャツの色・服の選び方・・・
お金と仕事
4万人以上を占ってきた風水師・ゲッターズ飯田さんが気づいた「これだけはやっておいて損はない風水」とは。ティッシュの場所・シャツの色・服の選び方・・・
消費税アップ、増税、インフレ…新年早々、お財布に厳しい状況が続きます。テレビ朝日「お願い!ランキング」などで人気の風水師・ゲッターズ飯田さんが、4万人以上を占ってきた中で気づいた「お金持ちがやっていた、これだけはやっておいて損はない風水」があるそうです。ティッシュの場所・シャツの色・服の選び方・・・マネしてみたら「お金が寄ってくる人」になれるかも?
ゲッターズ飯田さんが、お金持ちの家を訪ねて、ほぼ100%共通していたのが「玄関に大きなが鏡がある」ということ。お金持ちは、鏡で自分の姿を確認する大切さを知っているのですね。鏡を見て、自分が人の目にどう映っているかに気づき、相手の気持ちを察して、そのうえで気づかいをする。それが自然とできるのがお金持ち。
大きな鏡がおけない場合は、「こだわりの鏡」を置きましょう。
風水的にも玄関は明るいほうがよく、鏡は光の代わりになるとされているので、玄関に鏡を置き、きれいに磨きつつ、毎日見るようにしましょう。
最初は小さめのカレンダーにして、年収が少しでも増えたらカレンダーを大きくする。こうすることで、「時が大事、数字が大事」ということが意識づけられます。時間とは命のこと。お金持ちが時間をムダにしないのは、命をムダにしたくないから。限りある時間から目をそらさないのがお金持ちなのです。
日本における風水では「鬼門」(北東)と「裏鬼門」(南西)を忌み嫌う風習があります。ここをキレイに風通しをよくしておくことが難を生まないコツです。できるだけこの場所の物を減らしたほうがいいでしょう。
お金持ちはムダを嫌います。「ティッシュがある→あると使ってしまう→ゴミが増える→ゴミにスペースを割くのはムダ」という思考で置いてないとのこと。たいていのお金持ちはティッシュを引き出しにしまっていたそうです。
風水でも、「紙は気を吸う」といい、古新聞、古雑誌を置きっぱなしにすると湿気を吸って空気が淀むとされています。一方で、貧乏な人は、ティッシュは出しっぱなし。古新聞、古雑誌が置きっぱなしどころか床に直置きで散らばっている、というケースが多いそうです。
日本では、お釈迦様が亡くなった時に頭を北にしていたことから「北枕は縁起が悪い」と言われています。ところが風水では「北枕がよい」とされています。そしてお金持ちの家に行くと、本当に北枕が寝ている人が多かったとのこと!
ちなみに、「北」は、人間関係をあらわす方位。しかし太陽の光が当たらないため、暗くて寒くて、どうしても人が避ける場所になりがち。そんな場所をいかに明るく清潔に保っていられるかで、その人の「お金持ち力」に変わってくるそうです。
お金持ちはトイレやお風呂を清潔にしています。逆に、貧乏な人の家の水回りは汚い。体を洗ったり、排泄などで毎日使っている場所に気を使えないということは、自分の体にも気を使えない人ということ。
ちなみにマットの色は赤、オレンジ、黄色などの暖色系がおすすめ。便座のフタは閉めるようにしましょう。
お金持ち、なかでも経営者は、人に会うことが多いため、身なりには気を使います。が、お金持ちは、服を買ったら古いものを捨てる人が多いそう。役目を果たし終えた服はどんどん捨てて、新たな新しい服で気持ちを一新させる。また、服を迷う気持ちを捨てるためにも、買ったら捨てるとのこと。判断と行動が早いのがお金持ちの特徴です。
一方で、貧乏な人ほど、持ち物が多いそう。「使うかもしれない」と捨てないのが貧乏人、「使うときにまた買えばいい」と捨てて身軽になるのがお金持ち、とのこと。
テレビ朝日「お願い! ランキング」の「金持ち風水」でもおなじみの占い師ゲッターズ飯田による金運風水本。 お金持ちが自然と実践している、“簡単にマネできる風水とマインド"を収録しています。