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長澤まさみさんが「ぎっちぎち」 全身チョコに包まれる
女優の長澤まさみさん（２７）が、ロッテの新しいお菓子「ＯＮＥＴＡＢ（ワンタブ）」の発表会で仰天エピソードを披露した。
女優の長澤まさみさん（２７）が１１月１７日、ロッテの新しいお菓子「ＯＮＥＴＡＢ（ワンタブ）」の発表会に臨んだ。
分厚さが売りの新チョコ
ワンタブは、「ぎっちぎち」をキャッチコピーにしたチョコ。分厚さが特徴で、ミルクチョコ、アーモンド、プレッツェルの３つの味を組み合わせた。
１１月１８日から全国で販売される。
長澤まさみが「ぎっちぎち」
ＣＭキャラクターを務める長澤さんは、「ぎっちぎちＰＲアンバサダー」としてワンタブをＰＲ。
発表会では、巨大なパッケージの中にワンタブの箱が３９０個、長澤さんの体形にくりぬかれて"ぎっちぎち"に敷き詰められた中から登場した。
長澤さんは「わたしに合わせて作ってくれたみたいで、ぎっちぎち。不思議な気持ちがする。２００メートルぐらいは『アガる』」と、ユニークな感想を吐露。
爽快感あふれるファッション
長澤さんは、「ホントにアーモンドがぎっちぎちに入ってて、ちょっと物足りないときにぴったり。満足感がある」とワンタブを絶賛。
ＣＭはロックバンド「サンボマスター」の１年ぶりのシングルとなるアップテンポな曲に乗せて、長澤さんがオフィスで働く男性を連れ出して、空を飛び回るという内容。劇中では白のブラウスに黒のハーフパンツという爽快感ある服装で、発表会でも同じファッションでＰＲに努めた。
「思い描く理想に近づきたい」
発表会では、ボリュームたっぷりの商品にちなんだ、「満足」をテーマにしたトークで女優業への思い入れを披露。
「毎日お芝居があるので、自分の気持ちを高めて舞台に上がってる。終わったあとは満足感に浸れる」と語った。
今後の抱負を聞かれると、「自分がやってみたいことがたくさん。年々、欲が増している。自分の思い描く理想に一歩一歩近づければ」と、貪欲な姿勢を見せた。
