話題
妖怪のまち境港で妖怪になる人が続出 今年も異様に盛り上がる
妖怪といえば「妖怪ウォッチ」になりがちなこのごろですが、妖怪のまち鳥取県境港市も負けていません。毎年、全国から参加者を集める「妖怪コンテスト」が20日、開かれ異様な盛り上がりを見せました。
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妖怪といえば「妖怪ウォッチ」になりがちなこのごろですが、妖怪のまち鳥取県境港市も負けていません。毎年、全国から参加者を集める「妖怪コンテスト」が20日、開かれ異様な盛り上がりを見せました。
妖怪といえば「妖怪ウォッチ」になりがちなこのごろですが、妖怪のまち鳥取県境港市も負けていません。毎年、全国から参加者を集める「妖怪コンテスト」が20日、開かれ異様な盛り上がりを見せました。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげるさんの故郷である鳥取には、「水木しげるロード」など妖怪にちなんだスポットがたくさんあります。
そんな鳥取では、「妖怪そっくりコンテスト」というイベントが開かれていて、今年で9回目をむかえました。腕におぼえのある参加者が毎回、手作りの衣装で妖怪に扮し、踊りや漫才を披露しています。
風変わりなイベントである「妖怪そっくりコンテスト」ですが、参加者の意気込みは異様に高いです。第2回の「そっくりさんの部」で「砂かけ婆(ばばあ)」になりきって最優秀賞になった吉原真由美さんは「肌をぼろぼろにしてきた」という気合の入れようでした。
2011年には、歴代の優勝者によるグランドチャンピオン大会まで開かれています。この時は、雨ふり小僧のまねをした芸人さんがグランドチャンピオンになっています。
今年の優勝者は、審査員から「驚くほどそっくり」と激賞された「サラリーマン山田」に扮した小池大介さんが選ばれました。「小学生の時はねずみ男に似ていると言われていた」という小池さんですが、鏡を前に練習を重ね「サラリーマン山田」化に成功しました。
でも、「サラリーマン山田」って妖怪?