IT・科学
アップルが最後まで守った秘密 発表までツイートゼロ
毎度、リーク情報が飛び交う米アップルの新製品発表会ですが、アップルウオッチの名前は死守したようです。発表のあった10日当日のツイートを調べたところ、名前が明らかになる午前3時まで「アップルウオッチ」を指す単語を含むツイートは確認できませんでした。
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毎度、リーク情報が飛び交う米アップルの新製品発表会ですが、アップルウオッチの名前は死守したようです。発表のあった10日当日のツイートを調べたところ、名前が明らかになる午前3時まで「アップルウオッチ」を指す単語を含むツイートは確認できませんでした。
毎度、リーク情報が飛び交う米アップルの新製品発表会ですが、アップルウオッチの名前は死守したようです。発表のあった10日当日の日本語のツイートを調べたところ、名前が明らかになる午前3時まで「アップルウオッチ」を指す単語を含むツイートは確認できませんでした。
リーク情報が飛び交った今回の発表会ですが、アップルが久々に投入した新分野の肝いり商品の名前は死守したと言えそうです。
午前2時までのツイートで「アップルウオッチ」指すものはゼロ。対する「iWatch」は2603件でした。
午前3時の発表と同時に「アップルウオッチ」が投稿され出しました。午前3時から午前4時の間は、「iPhone6」を上回る投稿数でした。
「アップルウオッチ」と一緒にツイートされた単語の中で目立ったのは「妖怪」でした。
ご存知、妖怪ウオッチがウオッチつながりでネタにされたようです。
実は妖怪ウオッチには「スティーブジョーズ」というキャラまでおり、これはネタになっても仕方ありません。
「iPhone6」と「アップルウオッチ」それぞれを指す単語を含むツイートを比べたところ、軍配は「iPhone6」に上がりました。
iPhone6:18万4312件
アップルウオッチ:11万847件
(10日午前0時から午後6時の間の投稿の合計)
名前の発表直後こそ「アップルウオッチ」が「iPhone6」を上回りましたが、それ以外の時間では終始、「iPhone6」に注目が集まっていたようです。