あれも、これも消えた…涙でにじんだファインダー 撮り続ける思いは

Hideyuki Miura
朝日新聞記者、ルポライター

故郷・大船渡の風景を撮り続けている酒井丈夫さん=2022年12月取材

「イーハトヴは一つの地名である」「ドリームランドとしての日本岩手県である」。詩人・宮沢賢治が愛し、独自の信仰や北方文化、民俗芸能が根強く残る岩手の日常を、朝日新聞の三浦英之記者が描きます。

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