旅先で描いた「ラクガキ」が〝博物館〟に飾られ…偶然から生まれた縁

館長はまさかの「フォロワー」でした

河原夏季

色鉛筆画家の安部祐一朗さんが旅先の自由帳に残した「ラクガキ」

「どういうわけか、旅先の自由帳に描いたラクガキが飾られることになりました」。色鉛筆画家の安部祐一朗さん(21)=京都府在住=がこの秋、旅行で訪れた岐阜県での出来事をSNSに投稿しました。偶然から生まれた縁で、「ラクガキ」はいま額に入れられて〝博物館〟に飾られています。

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