「元気になった姿を見てほしい」白血病の俳優が企画、骨髄移植の映画

「二つ目の誕生日」祝う俳優の思い

水野 梓

骨髄移植をテーマに、ドナーの思いも盛り込んだ映画「みんな生きている」。骨髄移植を受けて俳優として活躍する樋口大悟さんが、自身をモデルにした主人公を演じます

元気になった自分の姿を見てもらって誰かの希望になれたら――。白血病と診断され、骨髄移植を受けて回復した俳優の樋口大悟さん。骨髄提供をテーマにした映画「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」を企画・主演し、各地で上映しています。映画に込めた思いを聞きました。(withnews編集部・水野梓)

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