「今だったら絶対行く」あの日1票捨てた後悔 「村は燃やされた」

訴えた私に、少年が駆け寄って渡したもの

松川希実
朝日新聞記者

街頭で声を上げるマイチンさん

「政治とはなるべく距離を置きたい」と思って生きてきた女性。今は毎週末、各地の駅前で声を上げています。「故郷の村が焼かれました」――。政治と人生の距離が大きく変化した女性の思いを聞きました。

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