仕事と家庭が「限界」、選んだ主夫 「社会復帰は?」に揺れる気持ち

高橋健次郎

男性が作った料理の写真。主夫になって料理に目覚めたという


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「専業主婦」に比べまだまだ少ない「専業主夫」。中部地方に住む男性(31)は、会社員を経て主夫に。「いまはこのかたちが家族にとってのベスト。ハッピーです」と話します。一方、周囲から「『社会復帰』はいつ?」と聞かれ、「無職」であることに葛藤も。幸せとモヤモヤと。ないまぜの心境を聞きました。

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