外国人のためだけじゃない「やさしい日本語」 メディアができること

日本語を研究する言語学者とメディアの「中の人間」が、メディアをやさしくする方法を考えました

松川希実
朝日新聞記者

ニュースを通した、これからの社会との向き合い方を考えました

ニュースをどうしたらもっと「やさしく」できるだろうか――。日本語を研究する言語学者とメディアの「中の人間」が一緒に考えました。マイノリティーの人が安心して暮らせる社会は、マジョリティー側にとっても生きやすいはず。「やさしい日本語」を通じて見えたのは、ニュースを通した、これからの社会との向き合い方でした。

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