長時間労働「する」自由は? ベンチャー社長が投げかけた疑問

「働き方改革には、広告会社のような受注側ではなく、発注側を縛るような施策が必要」と語る加藤公一レオ氏

 電通の過労自殺問題などを受けて、さらに進む働き方改革。働く時間の短縮に注目が集まることに、あえて物申すベンチャー社長がいます。「まるで働くことが悪であるかのように言う風潮はおかしい」。批判を覚悟で「様々な働き方があっていいなら、一周回って、がむしゃらに働く自由があってもいい」と問題提起する、その真意について聞きました。

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