“一発屋”髭男爵、テレビ局で味わう「場違い感」 まず受付で足止め

髭男爵 山田ルイ53世

テレビ局がすっかり苦手になった髭男爵の山田ルイ53世さん

 用意されるのは、スタジオから一番遠い楽屋。受付では入館にもたつき、番組観覧のおばちゃんに先を越される。かつて毎日のように訪れたテレビ局も“一発屋”となった今では気まずい場所に。「俺…場違いかな…」。気後れしながら、それでも貴重な仕事のため、月に数回、足を踏み入れている。(髭男爵 山田ルイ53世)

続きを読む