大学の学部名、トレンドの変遷 鉱山学部からキラキラ学部ネームまで

18歳人口が減る一方で、増え続ける大学と学部。時代ごとの人気の新設学部を振り返ります。

北林慎也
朝日新聞記者

東大・安田講堂。学生にとっては卒業記念写真の定番だ=2009年3月24日

 18歳人口が減る一方で、増え続ける大学と学部。新設と入学のいずれもハードルが低くなり「大学全入」時代を迎えました。生き残りをかける大学にとって重要な意味をもつ新設学部の名前。その歴史からは、時代ごとの世相が浮かび上がってきます。

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