2014年11月08日 エボラ発見者が警告、最も危険な瞬間 「問題は防護服を脱ぐ時だ」 エボラウイルス発見者の一人で、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院学長のピーター・ピオット博士(65)が、1人の感染者からでも大規模感染につながるエボラの脅威について語りました。 エボラ出血熱対策について語るピーター・ピオット博士=東京都港区赤坂、江木慎吾撮影 関連記事 エボラ治療、病室の厳重対策 室内にトイレ、空気も漏らさず 長崎に研究施設の計画が持ち上がった理由とは? もし感染したら…治療費は誰が払う? 空港から特別車両で病院へ 日本で発生したらどうなる? 指定医療機関のない県は? 空白の9県 続きを読む