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ロート製薬の看板が「ローキ」になってる! 佐々木朗希先発の日だけ

ロート製薬に聞きました

普段は「目薬はROHTo」となっているのですが……
普段は「目薬はROHTo」となっているのですが…… 出典: ロート製薬提供

目次

 ワールド・ベースボール・クラシックでも活躍した佐々木朗希投手(千葉ロッテマリーンズ)。きょう14日に本拠地ZOZOマリンスタジアムで登板予定ですが、投球以外にも注目を集めそうな点があります。バックネット裏の看板広告が「ROHTo」から「ROHKi」に変わるのです。

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6日に変更され話題に


 メンソレータムや目薬、スキンケア用品で知られるロート製薬。

 テレビ中継などでよく映るZOZOマリンスタジアムのバックネット裏に「目薬はROHTo」と看板を出しています。

 佐々木投手のレギュラーシーズン初登板となった今月6日、この看板が「ROHKi」に差し変わっていました。

 その日のうちにロート製薬のツイッターアカウントが「なんか……ロゴが……いつもと違う気が……」と両方の看板の画像を付けてツイート。

 続けて看板を差し替える様子を収めた動画も投稿すると、「粋な演出」「大事な広告を少し変えちゃうその遊び心」といったコメントが寄せられ、多くのいいねが寄せられました。

ロート製薬に聞きました


 「想像以上の反響に私どもも驚いています」とロート製薬の広報担当者。

 ロート製薬は先月、目薬をはじめとしたアイケアのアンバサダーとして佐々木投手と契約しており、テレビCMも流しています。

 そんな佐々木投手を応援する方法のひとつとして、「ROHKi」の看板を考案したそうです。

 今後もZOZOマリンスタジアムで佐々木投手が先発登板する日は、看板を差し替えるといいます。

 「今年のレギュラーシーズンの間、さまざまな形で佐々木選手を応援していきたいと思っています」

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