閉

閉

これフカボリしてほしい

リクエストする

閉

2015年03月24日

平昌五輪の王子は? 貫禄の羽生、追う宇野 メダルへ男子フェギュア

  • 18325

全日本選手権で優勝した羽生結弦のフリーの演技=2014年12月27日

全日本選手権で優勝した羽生結弦のフリーの演技=2014年12月27日

 3月25日から中国・上海で世界フィギュアスケート選手権が始まります。3年後の韓国・平昌五輪の舞台に立つのは誰か。日本ではどんな選手が活躍しているのか。現在のトップ選手の実力を松竹梅に分けてみると・・・


【松】五輪出場、メダルも狙える?!

羽生結弦、宇野昌磨、小塚崇彦、無良崇人、村上大介、山本草太

男子フェギュア、メダルも狙える松グループ(左上から時計まわりに、羽生結弦、宇野昌磨、小塚崇彦、山本草太、村上大介、無良崇人)

男子フェギュア、メダルも狙える松グループ(左上から時計まわりに、羽生結弦、宇野昌磨、小塚崇彦、山本草太、村上大介、無良崇人)

【竹】全日本表彰台も夢じゃない!

田中刑事、日野龍樹

全日本表彰台も夢じゃない竹グループ(左から、田中刑事、日野龍樹)

全日本表彰台も夢じゃない竹グループ(左から、田中刑事、日野龍樹)

【梅】どう化ける?実力は未知数

鎌田英嗣、梶田健登、宮田大地、友野一希、本田太一、川原星

実力は未知数の梅グループ(左上から時計まわりに、鎌田英嗣、梶田健登、宮田大地、友野一希、本田太一、川原星)

実力は未知数の梅グループ(左上から時計まわりに、鎌田英嗣、梶田健登、宮田大地、友野一希、本田太一、川原星)


 次に各選手の見どころの解説です。

羽生 表現の幅、ますます広がる 松グループ

【松】羽生結弦(20) 進化し続ける若き王者
 その高い志は尽きることはない。技術の向上はしかり。表現の幅もますます広がりそうだ。愛・哀しみ・怒り…次はどんな羽生ワールドを見せてくれるのだろうか。

羽生結弦

羽生結弦

【松】宇野昌磨(17) 氷の申し子、4回転決め世界制覇へ
 笑顔が愛らしい少年も、氷上の舞台に立てば情熱的な大人のオーラを身にまとう。世界が認める表現力に加え、4T(トウループ)と3A(アクセル)を習得。世界ジュニア王者の称号を手に満を持してシニアに挑む。

宇野昌磨

宇野昌磨

【松】小塚崇彦(26) 真骨頂の美しい滑り、再び世界に
 美しく滑らかなスケーティングが真骨頂。14年全日本選手権ではベテランの意地を見せ3位と復活を印象づけた。今季はフラメンコやタンゴなど色気のあるプログラムで魅了。まだまだ進化中だ。

小塚崇彦

小塚崇彦

【松】無良崇人(24) 豪快ジャンパー、安定が鍵
 豪快な4Tと3Aが武器。演技は男らしく力強い。表現力も洗練されてきている。今後、4回転の種類が増えるか楽しみ。世界と戦える力は十分ある。実力を出し切り安定した成績を残していけるかが鍵。

無良崇人

無良崇人

【松】村上大介(24) 遅咲きのダイスケ、飛躍のとき
4S(サルコー)が得点源。高橋大輔さんをリスペクトしたショート「ロクサーヌのタンゴ」が印象的だ。14年NHK杯優勝、15年四大陸選手権で自己ベストを更新し4位。「ダイスケ」が世界で飛躍する。

村上大介

村上大介

【松】山本草太(15) 「ポスト羽生」、アクセル全開
 15年世界ジュニア3位。スピードにのった流れのあるジャンプが群を抜く。3Aを手に入れ、トップ入りも現実味を帯びてきた。4Tにも挑戦中。憧れの羽生を追いかけ、虎視眈々と王座を狙う。

山本草太

山本草太

トップ脅かす、田中・日野 竹グループ

 トップを脅かす存在になりそうなのは、ジュニア時代から期待されてきた田中刑事(20)と日野龍樹(20)。

 田中は、氷上で映える身体がアドバンテージ。スケーティングもうまく、体全体を使って踊ることができる。スピンやステップ、技と技のつなぎも見どころ。日野は回転が速く、柔らかい着氷のジャンプが特長。ジャッジや観客への目線の使い方も成長している。2人とも4回転の安定が鍵になりそうだが、周りの選手を見て焦るより、自分自身に集中し、高みを目指してほしい。

成長次第ではトップ入りも 梅グループ

 成長次第ではトップ入りする可能性がある選手も。その実力は未知数だ。

 まず注目したいのが、15年高校総体と国体(少年)2位の鎌田英嗣(18)。フリーに進めなかった昨年の全日本選手権から一転、メンタルを強くしたことで実力を発揮し、国体では総合190点台に乗せた。来季は3A習得が目標。自他共に認める大器晩成型、開花間近だ。

 高校生の代表格が本田太一(16)と友野一希(16)だ。本田はクセがなく、着氷の流れがスムーズなジャンプが特長。身長が伸び、パフォーマンスにも磨きがかかる。連続ジャンプの種類が増えれば手強い存在に。けがに苦しんだ今季。「悔しさをバネに来季は追いつきたい。4Tも挑戦したい」と意気込む。友野は3Aが得意。ショーマンシップ溢れる演技も彼ならでは。3Aの安定と連続3回転ジャンプ習得で全日本の上位も見えてくる。

 今春から大学生になる中村優(しゅう)(18)、宮田大地(18)、梶田健登(18)も負けてはいない。
 14年全日本ジュニア3位の中村は、やわらかい腕の動きをはじめ、表現力では上を行く。
 宮田は長身で長い手足を生かした伸びやで端正な滑り、時折見せる甘い笑顔が魅力だ。
 梶田健登(18)は東日本を代表する選手。けがで調子を落としていたが、国体のフリーでは得点が高くなる後半に5つのジャンプを入れる攻めの構成で、ショート12位からフリー3位まで追い上げた。シャープな瞳が復活の好機を狙う。

 独特の選曲と踊りが目を引く15年世界ジュニア15位の佐藤洸彬(ひろあき)(19)や、大人の色気が増した15年国体(成年)優勝の川原星(19)も見逃せない。

Adsby Google
Adsby Google

あわせて読みたい

モンプチ『ネコの輪郭にミシン目』の謎 販...
モンプチ『ネコの輪郭にミシン目』の謎 販...
鉄拳さん「昔、警察のお世話に」 漫画で描いた「暗い過去」感動呼ぶ
鉄拳さん「昔、警察のお世話に」 漫画で描いた「暗い過去」感動呼ぶ
詐欺バスターって何?
詐欺バスターって何?
Q&A
「ADはゴキブリ」と言われ… 28歳女性が語る過酷なテレビ業界
「ADはゴキブリ」と言われ… 28歳女性が語る過酷なテレビ業界
校閲ガール「うちなら不採用」 業界でも一...
校閲ガール「うちなら不採用」 業界でも一...
「この世界の片隅に」ヒット導いた“3つの非常識” 前作不振でも…
「この世界の片隅に」ヒット導いた“3つの非常識” 前作不振でも…
妻のへそくりで新車購入、愛と笑いの『誓約書』 素敵すぎて鼻血が…
妻のへそくりで新車購入、愛と笑いの『誓約書』 素敵すぎて鼻血が…
「医師でもウソ発信」 ネットの医療情報、現役医師が教える見抜き方
「医師でもウソ発信」 ネットの医療情報、現役医師が教える見抜き方
AV業界「ファン感謝祭」熱気むんむん 強要問題への取り組みは…
AV業界「ファン感謝祭」熱気むんむん 強要問題への取り組みは…
『この世界の片隅に』のんさんが語る「日常の感動」大好きな場面は…
『この世界の片隅に』のんさんが語る「日常の感動」大好きな場面は…
PR
コウメ太夫の現在地「毎日チクショー!!」 ジワジワくる1日1ツイート
コウメ太夫の現在地「毎日チクショー!!」 ジワジワくる1日1ツイート
ボブ・ディランの何がノーベル賞なのか? 中川五郎×萩原健太対談
ボブ・ディランの何がノーベル賞なのか? 中川五郎×萩原健太対談
PR

人気

もっと見る