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ろくでなし子、留置場で買わされたパンツに820 ASKAの曲も
12月3日に再逮捕されたろくでなし子さんが語った前回の留置場での思い出とは。
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12月3日に再逮捕されたろくでなし子さんが語った前回の留置場での思い出とは。
3日に再逮捕されたろくでなし子さん。実は取材の関係で前日まで連絡をとっていました。7月に逮捕された際は、はいているパンツさえ持ち込めなかったり、留置場でCHAGEandASKAの曲が流れて大騒ぎしたり…「逮捕されたことが一番の衝撃だった」ものの、いろいろとあったそうです。
前回、突然の逮捕で身の回りのものが揃っていなかったろくでなし子さん。はいていたパンツも「レースが自殺につながる可能性がある」といった理由から持ち込みができず、留置場で販売されている下着や靴下、シャンプーなどを持ち合わせのお金で買ったそうです。写真のパンツもそのうちの一つ。実はこちら、「家庭遺産」という企画に留置時の思い出として出品してくれていました。
持ち物すべてにある「820」は、「8」が湾岸署の番号、「20」がろくでなし子さんの番号で、看守には「ニーゼロ」と呼ばれたそうです。ちなみに、食事の際には、少し前まで同署に留置されていたASKAさんの曲「SAY YES」が流れ、みんなで盛り上がったそうです。
逮捕された時のことを思い出したくないという思いから、留置時の身の回りのものは持ち帰らない人も多い中、ろくでなし子さんは「私は罪を犯して留置されたわけではないので、ネタになるという思い。もっと持って帰ってくればよかった」と話していました。今回も何かを持って帰ってくるに違いありません。
ろくでなし子さんの逮捕については賛否あるかと思いますが、前回の逮捕後は普段外向的なろくでなし子さんも他人に対して必要以上に警戒心が高くなるなど、心理的な影響も少なくはなかったそう。寒い時期になったこともあり、ろくでなし子さんたちの身が案じられます。