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2014年07月23日

友ヶ島がラピュタだとぉ? 先日の記事が怒られた理由

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2012年11月のコスプレイベントで、「天空の城ラピュタ」の主人公・シータに扮した中川さん(左)=和歌山市の友ケ島の第3砲台跡(マックス・ガイヤさん撮影、マジックアワーカフェ提供)

2012年11月のコスプレイベントで、「天空の城ラピュタ」の主人公・シータに扮した中川さん(左)=和歌山市の友ケ島の第3砲台跡(マックス・ガイヤさん撮影、マジックアワーカフェ提供)

出典: ツタ茂り木漏れ日…まるでラピュタ 友ケ島にファン続々:朝日新聞デジタル

先日、和歌山市の友ケ島がラピュタに似ていることが話題になっている記事を紹介したところ、「友ケ島はデスクリムゾンのロケ地」との反論が。デスクリムゾンって何?せっかくだから調べてみました。

「まるでラピュタ 友ケ島にファン続々」と紹介しました…

大阪湾の南端に浮かぶ友ケ島(和歌山市加太)に若い女性が続々と詰めかけている。太平洋戦争時の砲台の跡などが残るレトロな風情が、アニメ映画「天空の城ラピュタ」に似ていると話題に。

出典:ツタ茂り木漏れ日…まるでラピュタ 友ケ島にファン続々:朝日新聞デジタル

観光客に一番人気の第3砲台跡。木漏れ日の差し込む空間が、どこか神秘的=和歌山市加太

観光客に一番人気の第3砲台跡。木漏れ日の差し込む空間が、どこか神秘的=和歌山市加太

出典:ツタ茂り木漏れ日…まるでラピュタ 友ケ島にファン続々:朝日新聞デジタル

これに反論が!




デスクリムゾンはゲームの名前でした

デスクリムゾンは、1996年、エコールソフトウェアがゲーム機、セガサターン向けに発売したガンシューティングゲームです。難易度の高さと、独特の不条理さや不可解な台詞が逆にカルト的な人気となり、今も根強いファンがいます。

デスクリムゾンのゲーム画面

デスクリムゾンのゲーム画面

出典: (C)ECOLE

合言葉も評判に

ゲームのオープニング映像が友ヶ島で撮影されたと言われています。映像では、「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」と叫んで扉を開けるシーンがある一方、なぜ「せっかくだから」なのかについて説明がないことが話題を呼び、ファンの間では「せっかくだから」が合い言葉になっているそうです。

本当に友ヶ島で撮影を? 問い合わせたら真鍋社長から返信が…

エコールソフトウェアに問い合わせたところ、社長の真鍋賢行さんが回答してくれました。

「『せっかくだから』撮影しました」

「はい、本当に撮影しました。友ヶ島が、戦いのために作られながら、戦わずして朽ち果てて行った要塞だからです。要塞として使われないまま現在に残っている建造物がデスクリムゾンの制作意図合致しました。これをデスクリムゾンの世界では『せっかくだから選びました。』と表現します」(真鍋社長)

友ケ島で撮影されたデスクリムゾンのオープニング映像

友ケ島で撮影されたデスクリムゾンのオープニング映像

出典: (C)ECOLE

「言いたいことは伝わった」

「制作者の意図と違った方向で盛り上がってしまったのは残念ですが、結果としては、言いたいことは伝わったのかなと思います」(真鍋社長)

「せっかくだから」の語源になったドアのシーン

「せっかくだから」の語源になったドアのシーン

出典: (C)ECOLE

毎年、ファンと交流 ロケ地訪問も

集合時間が近くなると“デスクルーズ2008参加者御一行様”と書かれた札を持ったSTUFFの前に、参加者の皆さんが次々と集まりました。その数、約40名。STUFFを入れると大型バスが満員です。

出典:e56.info/deathcruise/event08repo.htm

ファンとの友ケ島訪問記

ファンとの友ケ島訪問記

出典:e56.info/deathcruise/event08repo.htm

しかも、小説まで…

13年ぶりに関係者が重い口を開き、デスクリムゾン誕生の秘密が明かされる。
エコール真鍋、渾身の書き下ろし小説、250ページ、ついに完成。

出典:http://e56.info/stuffblog/category/rireki/novel/

ネットで公開されている小説「デスクリムゾン」

ネットで公開されている小説「デスクリムゾン」

出典:ECOLE STUFF BLOG » 小説

ちなみに「天空の城」竹田城にも、いち早く注目

「竹田城跡」別名「天空の城」とも言われる日本屈指の規模を誇る石垣遺構です。その規模もさる事ながら美しい景観には息を呑みます。

出典:デスケイブ2009レポート

真鍋社長が2009年にファンと一緒に訪れた竹田城

真鍋社長が2009年にファンと一緒に訪れた竹田城



「デスクリムゾンは滅びぬ、何度でもよみがえるさ」


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