話題
脱法ドラッグ、新名称を募集中 ほぼドラ? 第三のドラッグ?
東京・池袋で6月24日夜にあった乗用車の暴走事故。容疑者は「脱法ハーブを吸って運転した」と供述しています。脱法ドラッグが絡む事故や事件が後を絶たないのは、どうしてなのでしょうか。そもそも脱法ドラッグとはどんなものなのでしょうか? 警察庁と厚生労働省は新たな名称を募集しています。
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東京・池袋で6月24日夜にあった乗用車の暴走事故。容疑者は「脱法ハーブを吸って運転した」と供述しています。脱法ドラッグが絡む事故や事件が後を絶たないのは、どうしてなのでしょうか。そもそも脱法ドラッグとはどんなものなのでしょうか? 警察庁と厚生労働省は新たな名称を募集しています。
東京・池袋で6月24日夜にあった乗用車の暴走事故。容疑者は「脱法ハーブを吸って運転した」と供述しています。脱法ドラッグが絡む事故や事件が後を絶たないのは、どうしてなのでしょうか。そもそも脱法ドラッグとはどんなものなのでしょうか? 警察庁と厚生労働省は新たな名称を募集しています。
40万人という推計には驚きです。脱法ドラッグの中には違法とされているものもあり、それらについては摘発の対象になるんですね。
そこで新たな対策をとりました。
それでも、規制の網にかかっていない物質も多いといいます。摘発が難しい理由は他にもあります。
Twitter上では、以下のような新名称が提案されています。
脱法ドラッグ新名称募集 「危険薬物にふさわしい名を」:朝日新聞デジタル http://t.co/H5YrecFLyj コレジャナイ麻薬とか?
— よしたに@へぇな会社6月発売 (@dancom) 2014, 7月 4
ほぼドラッグなんだし「ほぼドラ」 #脱法ドラッグの新名称
— E-WA/いーわ(臼井 飜) (@ewa4618) 2014, 7月 4
第三のドラッグ #脱法ドラッグの新名称
— コ夕ヤケ・ガーデン・オブ・タヌー・ヒロシ (@gardenclogs) 2014, 7月 7
発狂ドラッグ #脱法ドラッグの新名称
— sakamobi (@sakamobi) 2014, 7月 4
違法な物質と違法とはいえない物質が混在しているなか、「脱法」という表現だと「使っても問題ない」という印象を受けます。東京都では合法ドラッグ・脱法ハーブなどと呼ばれるドラッグを「違法(脱法)ドラッグ」と呼んでいるそうです。体験談や、「こんな時はどうしたらいい?」といった対応策などもまとめられています。
合法だろうが、違法だろうが、体に悪いものを使っちゃダメです。