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猫と警備員、攻防もうやめた? 朝に密会、まさかの「同伴出勤」も

最近は攻防戦が減り、代わりに開館前に「密会」している姿が目撃されているようです。

開館前に戯れるケンちゃんと馬屋原定雄さん
開館前に戯れるケンちゃんと馬屋原定雄さん 出典: 尾道市立美術館のツイッター

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 美術館に入ろうとする猫と、防ごうとする警備員のやりとりで話題になる尾道市立美術館(広島県)。最近は攻防戦が減り、代わりに開館前に「密会」している姿が目撃されているようです。

猫と警備員の攻防とは


 近くのレストランで飼われている黒猫ケンちゃんが、最初に注目を集めたのは2017年3月。

 開催中だった「猫まみれ展」の会場に入ろうとして、警備員・馬屋原定雄さんに阻止される様子がツイッターで紹介されたのがきっかけでした。

 その後も「猫と警備員の攻防」としてたびたび話題になっていますが、侵入を試みるのは決まって警備員が馬屋原さんの時ばかり。

 馬屋原さんが来るのは年4回の特別展の時だけなので、そのたびに美術館職員は攻防戦を期待してカメラを構えています。

密会、そして同伴出勤


 3月13日から5月5日までは春の特別展「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」を開催中。

 期間中、馬屋原さんが週6日警備していますが、攻防戦を見かけることはほとんどないそうです。

 代わりに開館前、事務所入り口付近でケンちゃんと馬屋原さんが「密会」している姿が目撃されています。

 「私は午前8時ごろ美術館に上がってくるんですが、楽しそうに戯れている様子をよく見かけます」と美術館職員。

 馬屋原さんが来るのを待ち構えるように、ケンちゃんが美術館の正面玄関付近にいて、事務所まで「同伴出勤」する日もあるそうです。

 攻防ではなく密会に切り替わった理由について、職員はこう推測します。

 「人気者になったので人目を避けているのかもしれませんね。この時期、美術館がある千光寺公園は桜の名所ですし、ケンちゃん目当てで来館される方もいらっしゃいますから」

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