ネットの話題
「縦読み」で自分を褒めてる! カップ焼きそば、ふりかけ小袋が話題
最近話題の「縦読み」。今度はカップ焼きそばの小袋です。
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最近話題の「縦読み」。今度はカップ焼きそばの小袋です。
芸能人のSNSやハンバーガー店の垂れ幕で話題になった「縦読み」。今度はカップ焼きそばに添付されている「ふりかけの小袋」がネット上で注目を集めました。販売元の担当者に話を聞きました。
エースコックが昨年3月に発売した「スーパーカップMAX大盛り 太麺濃い旨スパイシー焼そば」。
スーパーカップの焼きそば史上、最太麺と最大量のソースを使用していて、添付されている「MAXふりかけ」には100種類の素材が使われています。
100種類の中には肉や魚介、野菜やハーブなどが含まれており、複雑でスパイシーな味わいに仕上がっているそうです。
そのMAXふりかけの小袋には、横書きでエビ、チキン、ポーク、ホタテ、アサリ……といった具合に素材100種類が書かれています。
単なる素材の表記のようですが、左端の一文字ずつを縦に読んでいくと「エースコックマックスガンバリマシタ」といったメッセージが現れます。
先月中旬ごろ、これに気づいた人がツイッターで紹介すると「縦読みにかける情熱がすごい」「やるじゃんエースコック」といったコメントが寄せられ話題になりました。
テレビ番組でも紹介されたこの縦読み。実は発売直後の昨年4月にも話題になっていました。
縦読みの狙いについて、エースコックの担当者はこう説明します。
「ちょっとした仕掛けをすることで、気付いた人が少しでも『おもしろい!』『楽しい!』と思ってくれれば、という思いで作りました。再びネット上で話題となっているということで、弊社としましては喜ばしく思っております」
実はこの商品、今月2日にリニューアルを予定です。ふりかけの縦読みのメッセージも変更になるそうで、「ぜひお召し上がりください」とのことでした。
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